弊社のコンサルティングによって
長く生き残る持続可能な経営をどう実現するのかを順に説明いたします。
▼目次
- 現在からの2年を生き残る財務力の確立
- 銀行から融資を引き出せ、かつ現実味のある5カ年計画
- 計画書の最大の目的は数字ベースの経営です
- 計画実行のための時間の使い方
会社運営を確立する財務力向上は必ずできるとの自負があるため、お付き合いをするお客様をこちらから選定させて頂いております。
具体的事例として、弊社は紹介をもとにしか企業様とのコンサルティング契約を行っておりません。
その理由は、信用を大事にする経営者であるか
その前提をもとに、財務力の確立方法を簡単にご説明します。
1.現在からの2年を生き残る財務力の確立
方法はシンプルです。
銀行員として培った企業の査定をアドバイザーとして経営者側にたってお伝えします。会社が無理なく回るための資金の確保をアドバイス・必要に応じて銀行交渉も行います。
実際の体験をもとに事業者自身の数字に対する知識も向上することで
3年以降を描ける形を作っていきます。
2.銀行の融資も引き出せ、かつ現実味ある未来を描けるようになる
生き残る会社運営・微増を続けれる会社運営を2年続けられるようなると、自分の予測に自信を持てるようになってきます。3年目とは2年を過ぎた後のまた直近の1,2年のこととなるため、毎度、直近の経営を着実に行うことに一番の重要性があります。自身に自信を持てるようになりつつ、さらに客観的な相談役として寄り添わせて頂きます。
理想と現実の2つの観点からの提案
会社経営に安定感が出てきた時にできることは、適正な金利での資金調達です。元銀行員として融資を担当してきた経験によって
- 銀行が本来提示できる適正な金利となるための御社の今後の数字条件
- その条件にどれだけ近いのか
この両方の考えを理解しているからこそできると調達できると言えるのです。
企業経営での一発逆転はありません
過去からの現在であり、未来も今の現在から延長となり、今からかけ離れた未来の実現はできません。
思い描く未来=持続可能な企業経営を何年で実現できるのか、その計画を共に立てていきましょう。
3.計画の最大の目的は数字ベースの経営です
代表者自身も携わった計画を現実にしていく
この実際の体験でこそ数字ベースの経営が身に付きます。
例えば
・売り上げを○○○○万円までにする営業は? 人の問題は?
➡さらに業務としての落とし込み
・利益を○○○万円に 人件費の推移、経費の使い方
➡具体的金額の予測
・現在の借入金 運転資金の状況 新たな借り入れの必要性
になります。
以上のような身近で具体的な数値と向き合い、予測と現実を確認して次年度の修正、さらに次・・・
4.計画実行のための時間の使い方
経営者は時間がありそうで、ないのが現状です。
全てのことを把握しておきたくて、関わってしまいがちですが、1人には限られた時間しかありません。
代表者の一番の業務は利益をだせる会社運営です
※社員満足等の人に関わる点はあえて触れません。
だからこそ作業に使う時間を減らしていく選択が第一に必要となります。
単純に時間を使わないと決めてしまってもただの放置となるため
最終的には自社社員だけで回っていくことを目的とした
一時的な各種アウトソースを用意いたしました。