▼目次
- 長期的な銀行交渉力の強化
- 資金繰り改善
1.長期的な銀行交渉力の強化
銀行に勝ることではなくWINWINを築く
対等の関係性をつくるにはどうしたら良いのか
では、逆に質問をさせて頂くと
銀行員よりあなたが劣っているものは何なのでしょうか。
極論 数字に関することだけです。
だからこの数字に関してを強化することで対等な関係性が可能になります。
会社の数字は決算書 その中でも銀行が見るポイントを把握する
決算書の中でもすべての数字に対して強くなるには時間がかかりすぎ無意味です。
であるなら銀行が見る決算書の数字に対して把握する能力があれば最短ですよね。
そんな要望を満たす勉強会を行っています。
コロナ禍で現在は開催未定
アーカイブの基礎知識の部分を確認ください。
以上のように長期的に銀行との交渉力を強化するためには決算書を読めることを含めた数字力の強化が欠かせません。長期的な展望となるため勉強会のでなく、コンサルと両方を要望多く頂き、両面でフォローさせて頂いております。
資金繰り改善(金融コンサル)
金融コンサルがなぜ必要なのでしょう。
銀行担当者の質の低下 ➡ 提案力の低下
※提案力の低下が引き起こすこと
こちら側に得のある融資がなくなる
これは昨今の銀行員の9割がロボット見たいな型通り、かつ銀行本部からの評価を気にした融資提案しかもってこれない状況からきています。残り1割の優れた銀行員にある確率って正直絶望的です。
それなのに勝手なイメージで銀行に及び腰になってしまう
本来、会社ごとに運転資金、返済原資も違い、借り換え、組みなおしで息を吹き返し、長く続く会社もあります。
借入の前後を考えない金融コンサルとは違います
借入額のパーセンテージが売り上げとなるため、借りる額が目的になりかねない金融コンサルもいるのが現状です。しかし弊社は借りる目的と実際の経営状況を優先します。
※必ず事前調査をさせていただきます。その上で金融コンサルティング契約へと進ませていただくか判断をさせていただきます。
・サービス内容(金利交渉・返済計画は含まれております)
1.資金調達
元銀行員が提供する幅広い情報・金融支援方法をもとにできる限り希望に沿う資金を調達いたします。
2.金利の適正化
元銀行員だからできる適正金利による借り換え提案
3.資金繰り相談
現在の融資に不満があるけど、どうやって交渉したら良いか分からない。担当金融機関の人間が、以前に比べてレベルが下がって相談する気になれない等の悩みをすべて解消します。