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高岡ニュース セブン&アイ、コンビニ1000店舗閉鎖・移転 他4記事

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セブン&アイ、コンビニ1000店舗閉鎖・移転 グループで3000人削減

国内コンビニで今後1000店舗の閉鎖・移転を実施することなどを含めた事業構造改革を発表した。2022年度までに自然減を含めて、そごう・西武1300人、イトーヨーカ堂で1700人の計3000人の削減に踏み切る。

  • ポイントは、この閉鎖の理由が、セブンペイを失敗した赤字収束のための対応である可能性が強いことである。キャッシュレス競争に負けている感じがするセブンが、利益率回復のために打った一手であることは間違いない。

日経平均今年最高に

16日の東京株式市場の日経平均株価(225種)終値は、前日比265円71銭高の2万2472円92銭となり、今年の終値の最高値を更新した。

  • ポイントは、日経平均の高騰の背景には、米中問題の緩和がある。米国が中国に対して関税の値上げをしない代わりに、米国産の小麦を大量に中国が購入するなどの条項で同意したため、世界情勢が安定し、日本経済も好転する見込みだと考えられているからである。

かんぽ通達漏れ

かんぽ生命保険は16日、保険商品の不正販売問題で実施している約1900万人の全契約者への調査で、約6万人分の書面発送漏れがあったと発表した。23日までに発送する。9月20日に完了したと発表していた。

  • ポイントは、不正契約・パワハラ等の問題が発生していて顧客からの信用力が低下しているかんぽが、顧客からの問い合わせで書類漏れが発生している為、更なる信用問題の低下につながる可能性があること。

農作物、じわり値上がり=産地被災で品薄-台風19号

東日本に記録的な大雨をもたらした台風19号は、農作物にも被害を及ぼした。畑やビニールハウスといった農業関連施設が河川の氾濫により浸水。供給不足が見込まれるキャベツなど一部の野菜は既に値上がりしている。

  • ポイントは、現在被害の全容が明らかになっていない時点での値上がりであり、今後、被害の全容が明らかになるにつれ、他の作物も高騰する可能性がありそうである。また、今回の農作物の高騰は、飲食業界全体にも影響が出る可能性があり、利益の圧縮に繋がってしまうのは否めない。

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