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スルガ銀行不正融資先、借金帳消しへ
スルガ銀行が、不正融資問題について新しい見解を示した。
スルガ銀行が、不正融資したシェアハウスについて、物件オーナーの借金を帳消しにすることを検討していることが20日、分かった。土地と建物を手放すことを条件とする。同行は不正の温床となった創業家との関係解消にめどを付けており、早期に一連の問題を解決し、経営再建を急ぐ考えだ。(時事ドットコム)
内容は、融資当該物件の譲渡を条件に、融資を全額返済するとのこと。また、現在貸倒引当金を積んでいる為、追加の損失は少ない。
- ポイントは、スルガ銀行以外で融資を受けている人の場合は、返済ができないのが問題である。
受動喫煙を巡り対立
来年の東京五輪を前に、全国で受動喫煙への規制が強まっている。来年4月には多くの人が集まる場所を原則禁煙とした「改正健康増進法」も施行され、各地の自治体では規制を厳しくする独自条例を続々制定しているが、業界団体が反発を強めているところも依然ある。
- ポイントは、各自治体での対応の差が大きいこともあり、全国一律にはなっていない点。しかし今後喫煙者にとってより肩身が狭くなることは、明白である。