時事ネタ

HIS、全社員に特別手当 1人最大10万円 他3記事

高岡がお客様との会話に引き出しとして
様々なニュースの中からチョイスし、整理されたネタを提供しております。

トヨタ、「執行役員」9人体制 7月から半分に

トヨタ自動車は22人からなる執行役員を半分の9人まで減らすと発表した。新たな執行役員は豊田社長と会社全体を俯瞰して、経営全般に役職と再定義。社長と密に連絡を取り合って迅速な意思決定を図る。

  • ポイントは、コロナの影響が広がる中で、トヨタが従業員へのパフォーマンスにいち早く動き出したこと。

HIS、全社員に特別手当 1人最大10万円

旅行大手HISがほぼ全社員に当たる6000人に最大10万円の特別手当を支給。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で同社の業績は悪化しているが、接客に当たる社員や一時帰休に応じた社員に特別手当で報いる。

  • いろいろな企業が社員へ特別手当を出している現状を、中小企業の代表者は認知する必要があること。

公的年金運用、17,7兆円の赤字 1~3月期

年金積立金管理運用独立行政法人は運用損益が四半期として過去最大の赤字になったと発表した。赤字は5四半期ぶりで、新型コロナウイルスの流行に伴う株安が大きく響いた。この結果19年度の運用損益は8.28兆円の赤字に陥った。

  • コロナの影響かで、運用を続けているので、赤字になることはしょうがないが、今後の動向に注視が必要。

マイナポイント制度 独自還元で囲い込み

国のマイナンバーカードを活用したポイント還元制度の申し込み開始を受け、キャッシュレス決済サービスを展開する各社は、マイナポイントでは一人一つのサービスに限られるため独自還元を上乗せして顧客の囲い込みを図る。

  • 今後各社が、ポイント還元に動きだすなかどの企業が一番良いのかを検討する必要がある。

銀行交渉で損をしない財務力UP講座

永続企業を運営していく承継側の2代目また次世代の若手オーナーが
特に課題としてあげられるのが銀行交渉です。

銀行交渉で損をしないこと=会社運営の財務に長けていることです。

その2つを同時に学ぶことができる財務勉強会を設立しました。
コロナ禍により開催未定となっております。

 

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