時事ネタ

雇調金特例、新型コロナ再拡大で2月末まで延長 他2記事

11/27 雇調金特例、新型コロナ再拡大で2月末まで延長

厚生労働省は、雇用維持に協力した企業に支給される雇用調整助成金(雇調金)の特例措置について、期限を来年2月末に延長すると発表した。新型コロナウイルスの感染が再拡大していることを受け、従来の方針を修正した。新型コロナの流行後に導入された特例措置は、最大の助成率を休業手当の3分の2(日額上限8370円)から全額(同1万5000円)へ引き上げている。

11/27 トランプ米大統領、選挙人団がバイデン氏に投票なら政権手放す

トランプ米大統領は、今年の大統領選について、12月に選挙人団が民主党候補のバイデン副大統領に投票すれば、政権を手放し、ホワイトハウスを去る意向を示唆した。

大統領選での敗北後初めて記者団の質問に答えた。バイデン氏の勝利を選挙人団が確認した場合、ホワイトハウスの建物を物理的に去るかとの質問に対し、大統領は「確かにそうする。分かるだろう」と語った。

11/28 NYダウ、反発=ナスダックは史上最高値更新

 週末27日のニューヨーク株式相場は、米景気回復への楽観的な見方からの買いが優勢で、反発して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は、前営業日終値比65.98ドル高の2万9938.45ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は寄り付き直後に取引時間中の史上最高値を更新。91.05ポイント高の1万2185.45で推移している。

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