時事ネタ

米23年までゼロ金利政策維持 FRB、成長率6.5%と予測 他3記事

3/14 緊急小口資金、6月末まで延長…自殺者・非正規雇用者への対応策

 新型コロナウイルスの影響で収入が減少した世帯などに無利子で生活費を貸し付ける「緊急小口資金」の特例制度について、厚生労働省は今月末までの申請期限を6月末まで延長する方針を固めた。非正規雇用者らを対象としたコロナ禍の緊急支援パッケージの柱として、政府が開く関係閣僚会議で正式に決定する。

 

3/17 春闘の集中回答日で明暗が分かれる結果に

 17日は、多くの企業で賃上げ額などを決定する春闘の集中回答日で明暗分かれる結果となりました。 電機業界では、基本給を引き上げるベアに相当する分として、2000円の引き上げを要求していましたが、多くの企業で1000円のアップにとどまりました。  自動車業界では、自動運転や電動化に多額な投資が必要となる中で、組合側が経営に歩み寄る傾向の強い春闘となっています。

 

3/17 「タンス預金」増え、個人保有の現金初の100兆円突破…前年比5・2%増

 日本銀行が発表した2020年10~12月の資金循環統計によると、昨年12月末時点で個人(家計部門)が保有する現金が、初めて100兆円を突破した。前年同期と比べ、5・2%増の101兆円と過去最高となった。高齢者を中心に、自宅で現金を保管する「タンス預金」を増やす傾向が強まっている。

 

3/18 米、23年までゼロ金利政策維持 FRB、成長率6.5%と予測

 米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会は、金融政策を決める連邦公開市場委員会で、2023年末まで事実上のゼロ金利政策を据え置く見通しを維持した。新型コロナウイルス感染症に伴う景気下支えのため、量的緩和策も継続。一方で、米経済の先行きは大きく改善すると予測し、21年10月~12月期には前年同期と比べた実質成長率が6.5%に上振れると見込んだ。

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